今年は早くも庭の梅が満開です。おかげで家中が紅く染まっています。この暖かさでわが家のヤモリが冬眠から目覚めてしまうのではと心配しています。
2016年、65歳、新春のご案内です。本年も皆様のご支援をどうぞ宜しくお願いいたします。

060.gif3月 「音楽でめぐる世界の旅」-古楽器・古代メソポタミアのハープとともにー
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3月のコンサートは上質な構成で毎回好評のため、いつも完売してしまいます。私は語り手(進行役)です。今回は竪琴の名手・ダビデに扮しますが、ダビデの知識がなく、台本の到着を楽しみに待っているところです。

060.gif4月「ジェニーの肖像」-オフブロードウエイ・ミュージカル(再演)-
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4月のミュージカル「ジェニーの肖像」は初参加です。台本を読み始めました。ファンタジーという形式を借りて、愛とは無条件にその相手を信じることだと教えてくれる愛の物語です。私は美術商マシューズ氏。主人公エベン(越智則英)を心の冬から解き放ち、励まし、勇気づけようとする役です。会場は50名キャパの神楽坂のおしゃれな小空間だそうで、こちらも完売は必至です。

劇場でお会いできますことを願っております。

      ●インフォメーション
・4/9(土) :「ベルカントオペラ五人の作曲家」/読売ホール/詩の朗読と進行役
・5/13、14 :オペラ「アブ・ハッサン」-札幌サンプラザホール/太守スルタン役」

*7月に「言葉と出会う音楽会」の第2回公演を予定しています!
前回同様、質の高い楽しい舞台を作ります。詳細は、決まり次第ご案内致します。


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第21回 知求アカデミーコンサート

今回のコンサートのテーマは「ナポレオン」。ナポレオンがオーストリア軍に勝利した史実を背景にしたオペラ「トスカ」ハイライトを、豪華出演陣でお届けします。
また、ナポレオン以降の社会変革により宮廷と音楽の関係も変化した中で、今なお、栄誉ある称号として輝く「宮廷歌手」を授与された小森輝彦氏による、歌曲もお楽しみください。

私はナポレオンに扮しオペラ「トスカ」の進行役を演じます。

詳しくはチラシ画像をご参考くださって、お早めのチケットご予約がよろしいかと存じます。


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虫の声がそこここで聞こえます。お元気でしょうか?今日は芸術の秋に相応しく四つの舞台のご案内です。どうぞ清々しい秋の一時、日常から非日常への小さな旅におでかけください。

その1.武蔵野府中「古墳物語」

国史跡の古墳(1350年前の上円下方墳)の前で壮大な叙情詩を歌い語ります。僕の高校時代の同級生が府中市役所勤務で今回のプロデューサーです。彼は言いました。「古墳という非日常なものがあるのは精神を広げるね。千年先に届く何かを作りたい!」。彼の文化への熱い思いがこの作品を生みました。
 ❤10月4日(土)/18時開演/熊野神社古墳特設ステージ(雨天時は神社内)/出演:二十一弦筝;木村玲子(文化庁芸術賞受賞)、歌と語り;石鍋/作・演出;西田豊子、作曲;佐藤容子/入場無料
 ❤市の友好都市ウィーンで作られた白ワインのサービスを楽しみながらお聴きください。
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その2.藤沢修平朗読シリーズ「暗殺の年輪

今年の2月に大好評を博したシリーズの第2弾です。前回は葛飾北斎役でしたが今回は語り手です。藤沢修平はこの作品で直木賞を取りました。劇場は下北沢に今年オープンしたばかりの「小劇場B1」です。藤沢修平の重厚な時代劇の世界をお楽しみください。
 ❤公演/7日(火)昼、8日(水)夜、9日(木)昼の3回/全自由席
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その3・おばあちゃんはすごい!「心ゆさぶる歌声」マーガレットの会

 僕が38歳の時に、このおばあちゃん合唱団に出会いました。25年の間に何人かの方が亡くなられ、病で出て来られなくなり卒業していかれました。現在29名、平均年齢77歳。最高齢は94歳です。シニアコンクールに7回出場して優勝1回、3位2回、入賞1回、招待演奏3回。ほとんどの方が楽譜をちゃんと読めません。20年前に、僕の音楽の師である作曲家・岩河智子さんに、おばあちゃんの人生と重なるメドレーを作ってもらいました。それが「美空ひばりメドレー」です。僕は稽古で何度泣かされたかわかりません。どうか聴きに来て下さい。舞台表現で一番大切なものが何なのか伝わってきます。
 ❤11月2日(日)/14時開演/江戸川区総合文化センター(小)/入場料1,000円
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その4.「枯れ葉色の思い 詩音 音音」 -上 明子作品によるー
 ❤11月16日(日)19時開演/詳しくはチラシをご参照ください。深まる秋の夜、美しいステージにハーモニカとピアノのための組曲や歌が感動的に広がります。
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◆10/4(土):「熊野古墳物語(初演)」/府中市野外劇場(雨天時は神社境内)/無料
・武蔵熊野神社古墳の国の指定五周年記念。篝火の焚かれる中で演じます。
/出演:日本を代表する二十弦奏者・木村玲子、私は語り部と歌手です。

◆10/22(水):「札幌時計台コンサート」/札幌時計台ホール/1000円/全席自由
・北海道屈指のバリトン歌手・則武正人と私とのシニアコンサートです。ピアノは作曲家の岩河智子。私は、詩の朗読と「あわて床屋」(詩:北原白秋、曲:山田耕筰)を歌う予定です。

◆11/16(日):「上明子作品展《枯れ葉色の思い》/ムジカーザ/4000円/全自由席/
・作曲家 上明子の作品新旧併せて20曲歌います。ピアノは上雅子。

◆11/27~30:「ヘッダ・ガーブレル」/D倉庫ホール/演出:小島 恭/全席指定
・将軍の娘ヘッダは美しく魅力的な婦人。暇で退屈だけれど自分では何をしたらいいか分からない。そして何もしない。でも他人の成功には平静ではいられない。強そうで臆病。望みは高いが平凡。気位が高いくせに嫉妬深い。複雑で矛盾した性格のヒロイン。イプセンが書いたこの作品は1891年の初演以来、各国女優の意欲をそそる役柄の一つとなった。(岩波文庫HP参照)
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庭にむくげの白い花が咲きました。梅雨空けも間近ですね。

さて、8月は、初めてチェーホフの芝居に出ます。一幕の滑稽劇「熊」「プロポーズ」。
ロシア文学者の浦雅春氏は『なんだか奇妙で、どことなくいびつで、滑稽としか言いようのない人物たちが、眞と虚、善と悪、美と醜をかかえこんで登場する』と書いています。

芝居の街、下北沢の洒落た小空間で夏の一時を楽しくお過ごし頂ければ幸いです。
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  ●インフォーメイション

◆7/20(日):「ミレー生誕200年記念コンサート
 /紀尾井ホール/4500円/全席指定
・演奏と美術がコラージュされた舞台で私はミレーに扮し『落穂拾い』に秘められた思いを語ります。
 /出演:大谷康子、石川滋、山下一史

◆8/8~10 :「二つのチェーホフ」
 /下北沢亭/演出:勝田康彦/全自由席
・ドラマリーディングと銘打っていますが、5月の朗読劇とは趣を異にして、台本を持ち芝居と同じように動き回るNY流の様式で行います。
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5月は、ミュージカル「モモ」、朗読劇「溟い海」の二作品にご支援をいただきありがとうございました。おかげさまでどちらも全公演満席の盛況裏に終わりました。改めてお礼を申し上げます。

さて、7月は『お洒落で贅沢なコンサート』のご案内です。一流の音楽家たちの上質な時間をお楽しみください。私は語り手で、後半は画家のミレーに扮します。

早めの売り切れが予想されますのでご注意ください。

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チラシのUPが遅くなりました。

MOMO
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溟い海
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近況報告です。

4月
●ベネチア国際映画祭で優秀作品賞(短編部門)を受賞した
 渋谷 悠監督の映画に出演します!


4月10日から撮影が始まります。

映画 「100年の謝罪」
      -あのとき父さんが一言「ごめん」と言ってくれてたら…-
*1952年から2052年までの一人の男(石田道夫)の思いを描く作品で、私は、主人公・石田道夫の65歳から無くなるまでを演じます。公開は来春の予定。

5月
●ミヒャエル・エンデの世界的なベストセラー「モモ」の舞台化です。

ミュージカル 「モモ」 /5月14日~18日/吉祥寺シアター
*主役の少女モモには、テレビ「八重の桜」で鮮烈デビューの七海さんが!
 私の役は、モモの親友ベッポ爺さんです。総勢30名のファンタジーです。
*演出:篠倉リエナ。ご機嫌なバンドも出演します。

●作家・藤沢周平の時代劇「溟い海」がドラマ・リーディングでよみがえります。

JーTheater ~藤沢周平シリーズVOL.1~
リーディングシアター 「溟い海」/5月19日,20日/下北沢・本多劇場小劇場『楽園」
*演出:篠本賢一
 出演:小林拓夫・半田浩平・山田栄了 ほか10名。私の役は主人公の葛飾北斎。
*朗読劇の世界にどっぷりと浸かって頂きたいです。

♥ 2作品とも稽古が始まりました。
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12月21日(土)・2時~3時、1月12日(日)・5時半~6時半

新宿アルタ裏のモア四番街の野外舞台で喜歌劇「こうもり」のストリート公演です。

指揮は、コソボの民族紛争を交響楽団を作ることで平和を取り戻そうとしている、バルカン交響楽団の常任指揮者・柳澤久男氏、ピアノは吉村美華子、ソリストは二期会所属の6人。

私の役はファルケです。お買い物ついでにお立ち寄り下さい

勿論、無料です。
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新春は1月22日~1月28日まで池袋「あうるすぽっと」でオフ・ブロードウエイ・ミュージカル「グロリアス・ワンズ」に出演いたします。

16世紀にイタリアで始まり18世紀に歴史の表舞台から消えた「即興仮面劇」の役者達を描くミュージカルです。

私は7人の輝ける役者達の中の一人「老人・パンタローネ」を演じます。

笑いと涙たっぷりの極上ミュージカルをどうぞお楽しみ下さい。

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